新・美少女モデリング(前腕・手首)

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前腕から手首って肩とか股関節に比べれば簡単…ではあるんだけど、前腕部の内転(捻り)をフツーにやるとポリゴンが痩せちゃう。今回は捻り用にいくつも補助ボーンを入れずになんとかしてみました。

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ウェイト。elbow は要するに肘で、 elbow1 + elbowS の組み合わせを合成してます。elbowSっていうのは肘を曲げた時に前腕部が痩せないように矯正するためのもので、elbow1の半分だけ曲がるもの(今回は詳細割愛)。
そこから前腕を内転させる larm1、手首の骨である lhandS、lhand1 と繋がります。lhandSとlhand1はホネ子の手首ボーンに対して概ね半分ずつ曲がります。
キモは larm1 で捻りを入れた時にポリゴンを痩せないようにするための larmS

あー、あと、ジオメトリはいったん手の甲と肘が同じ方向を向く回外位で形を整えてから、90度捻ってます。なんでかというと回外位は前腕の骨とか筋肉があまりねじれてない状態だから。こうすると手の平が肘と同じ方向を向く回内位では180度曲がってかなりねじれちゃうんだけど、そこは妥協してます。(一応標準状態で90度捻ってるので、骨的には-80度くらいしか曲がらない。)

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ボーンの構造。larmSはスケールを入れるので、この下に骨は入れません。
ちなみにポリゴンは筋肉の構造を意識しつつ色分けしてます。

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ホネ子へのコンストレイントにはオレコンストレイントプラグインを使用。
larmSはホネ子の手首のバンク(捻り)に対してほんのちょっとスケールがかかるようになってます。回内位だとマイナスになるので、スケールもマイナス入れることで太る方向になります。
あと、larmSはlarm1の子になっているので、回転をちょっと抑えてます。

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ほんで前腕を捻ってみたもの。左側が正面から見たSSで、右側が上から見たSS。回内位は-80度、回外位は120度捻ってます。
だいぶ調整したけど回内位はまだちょっとねじれた感じが出ちゃってますね。もうちょっと頑張ればなんとかなるのかも…。

ついでに手首のほう。
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これは前述のように handS(水色) と hand1 でヘディングとピッチを分担してるだけ。


指も含めて一応体のほうは全部骨が入ったんで、顔やる前にちょっと服を着せようと思ってます。
しかしボーンウェイトはホントめんどくさいなぁ。

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