Perfume BVHデモ完成版

こないだやってたBVH適用実験がある程度納得いくものになったんで、他のメンバーも用意して背景作って完成させました。
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まずは動画をみてちょう。
http://youtu.be/XjonNXRC0s4
どうすか。


キャラ部分では「動いて当たり前」な部分があるんで、ステージに凝ってみました。
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床にはPanelAnimImageっていうノードプラグインを作成。
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これは、テクスチャを指定のサイズで区切ったパターンが集まったものとみなして、テキストのシーケンスファイル(昔あったMMLみたいなもの)でパターン番号とタイミングを制御してアニメさせるってシロモノ。
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パターンデータはこんな感じのものを使ってる。色はまあ24bitカラーで好きなだけ使えるんだけど、今回はビビッドな感じにするのが目的だったんで原色に近いものだけ使ってます。
pattern_width  12
pattern_height  12
auto_transition 1

p(2,2)0.01

music {
tempo 130

//1
p(1,1)4
p(2,1)4
p(3,1)4
p(4,1)4

//2
p(5,1)4
p(6,1)4
p(7,1)4
p(8,1)4
テキストはこんな感じで、MMLみたいになってる。
通常はパターン番号と、それを表示する時間を指定するんだけど、musicセクション内ではテンポを指定して、音符(4だったら4分音符、8.だったら付点8分音符)で尺を指定できるようになってます。
各パターンの切り替えには尺の30%でクロスフェードのトランジションがかかるようにしてます。なので簡単なパターンの切り替えでも滑らかかつカラフルに変わるようになってる。特に色相が大きく異なる色同士は結構楽しい変化をするようになってると思います。

ちなみにこのプラグインだけだと、そのままだとこんな感じの結果になる。
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次のノードでこれに
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みたいな感じのフロアパネルっぽいテクスチャをPShop乗算で貼り付けてる。これによって
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みたいな結果になって、無事格子状のライトパネルが並んでるように見えるようになります。

このプラグイン、今のところ応用幅があんまりないんだけど、パターンテクスチャのピクセルを補間しながら色を取ってくるようにすれば顔のテクスチャを切り替えてアニメさせる、なんて使い方ができるんじゃないかと思ってます。NullのRotationに応じてパターンを切り替えるようにすればボーンを仕込んだのと同じ感覚で使えるし、感情の軸を用意したりもできると思うしね。まあぼくは専らボーンでやるんで需要がないんだけど。


あと、床のパネルは自発光のテクスチャでライトではないんで、これをラジオシティで光源としてるんだけど、キャラの肌はあまり暗くしたくなかったのでSuperCelShaderを使ってる。でもSuperCelShaderはラジオシティを反映してくれない。
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今回はメインライトもアンビエントも弱めにかけてるんで、肌の部分がとても沈んでしまう。
これを緩和するために、ラジオシティを足しこむシェーダを作ってみました。
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ラジオシティと元の色の適用具合はそれぞれで指定できるようになってる。
これを使うと、結果はこんな感じになるよ。
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うまくなじんだね。


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いつも動画はBIGLOBEのホームページ用のストレージに置いてるんだけど、一番安いコンテンツ会員だと容量が50MBしかなくて、もうパンパンになっちゃってる。
ぼくのメインのプロバイダはYBBなんで本来はジオシティーズなんだけど、あっちはストレージ容量は多いんだけど、「ちゃんとホームページに使えよ」みたいな規約があるんでめんどい(金払ってんのになぁ)。いちおう確保はしてるけど、ちょと放置中。
なもんで、今回はyoutubeにアップロードしてみました。

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なおPerfumeの三人に変えて、オレの妹シャイニングガールことAKI、カラフルガールことLUMIに加え、掘゜ちえみを久々に登場させてみました。もともとモーションの練習をするつもりで作ったコだったけど、しばらく放置してたんでボーン構造がだいぶ変わっててセットアップはこのコが一番かかってます。しかしうーん、このコはやっぱりインパクツあるなぁ。


なんだかんだで3週間くらいかかってしまったけど、今のボーン構造でもBVHデータは比較的スムーズに適用できることが分かりました。
次は当初の目的であるおとひめちゃんズに適用してみたい。
頭身がだいぶ違うんで、うまくいくかどうか…。

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