かわいい悪魔リア

ゴスロリ+悪魔ッ娘+ツンデレ。
うぃ~これも別ブログからの引き揚げです。
でもこのバージョンはHPに上げようと思っていた総天然色版なんで、厳密には初出し。
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実をゆーと応用ちゃん(アプリ)は2つのキャラのプロトタイプ(試作版)になっていて、1つはルーシィという超絶美少女ロボット、もう1つがこのリアだったり。
応用ちゃんを作るちょっと前に、標準ちゃんの次としてどっちかを作りたかったんだけど、どっちもそれなりにお気に入りのキャラなんでちょっと手を出しづらい。
まずアプリでトライアンドエラーをしようと目論んだのでした。

同人はもちろんですが、ぼくは雑誌への投稿イラストとかやってた頃は大抵キャラに設定を立ててました。
キャラを描くのと設定作るのが同時に進行する感じで。
設定を立てると細部のディティールにもちょっと含みを持たせたものにできたり、デザインのテーマが決まったりするんですよ。
まあ同時に進行してるのでしばしば先に描いたものに意味を持たせたりもしますが。
で、それがもうクセになってるのでこのコにもなんとなく設定を作ってました。
こんな感じ。
闇の世界では、魔王が神を倒し地上に君臨するために、特に力の強い者からその精気を吸い取り、力を蓄えていました。
リアは陰鬱な闇の世界を飛び出して、地上で時々若い男の精気を吸い取ったり人を貶めたりと好き勝手にやってますが、闇の世界から追っ手がやってきます。

追っ手は決まって言います。
「リア、なぜ我らの世界に戻らぬ。
定めに背き闇の世界に戻らぬのなら、ここで滅びるがいい。」
闇の世界に戻る気のないリアはしかたなく戦います。

激しい戦いの後、敵の返り血を浴びて自分の中の闇の力がさらに強くなることを感じると、少し虚しくなります。
「魔王はこの力を欲している…」
闇の世界に戻れば自分は魔王に命を奪われ、やがて神との戦いが始まり、どちらが勝つにせよ地上ではこの夕日を見る者は誰もいなくなるだろう…。
悪いことしか知らなかったリアは、いつのまにか夕日を美しいと思うようになっていました。

そして何ともいえない不思議な気持ちを感じながら、夕暮れの風に身を任せるのでした。
人間がその気持ちを「切なさ」と呼んでいることを、彼女はまだ知らずに…。
みたいな。


GWスペシャルなんで、メイキング風味の画像を何枚か上げときます。

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とりあえずラフ。
ここでいい感じに決まってると、完成形も大体いい感じになります。
ここでだめだと最後までだめなんだよなぁ。

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クリンナップした図。
ラフをスキャナでいったん取った後PCで修正してプリンタで出して、トレスボックスでトレスしてます。
ペンタブ持ってるけど、PC上でトレスってなかなかできないんだよねぇ。
もっかい取り込んだら気が済むまで修正。

最初はラフの通りに口をもっと開いてキバが見えてたけど、アンニュイな表情を増すために後で描き変えてみました。

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レイヤー分けと色の仮置き。
線画はモノクロで完成時の4倍サイズにしてます。
色塗りを始める時に2倍サイズに落とすけど、目だけは4倍サイズの時に塗ります。
なんでかつーと、なるべく大きいほうが細かく塗りやすいから。

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色塗り。
色の仮置きしたら、背景をちゃんと描く場合は背景の色味を置いて、確認しながら色を載せていきます。
まあ、後でなんとでもなるんであまりきっちりはやんないけど。
背景を描かない場合はほんとに適当。
リアはほっぺたを意識的にぷっくらもち肌にしてみました。
顔は悪魔ッ娘なんでツンデレ風。

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色塗りが終わったら背景と合わせて仕上げ。
ここからはレイヤーを重ねていろいろいじります。(上の絵は単に背景と合わせただけの状態)

今回はキャラの周囲にソフトライトを入れてなじませ、ライトとグレアを足してます。
あと全体にオレンジのオーバーレイを載せて色味調整。
完成形は最初の画像を見てもらうとして、レイヤーはこんな感じ。
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処理の都合で何枚か合成しちゃってるけど。

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