美少女3Dモデリング(6):標準ちゃん/顎、口、頬

体は大体できたんで、そろそろ顔に入っていこうかと。
まずは顔の下半分。

口の中作ってなかったんで追加。
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わはは。だいぶ適当。
舌はとりあえずボーンは入れず、下顎にくっつけることに。
「内頬」は口の中に影を落とすために両面にしてます。
(でないと影が落ちないんだよね…。)

顎の骨だけでいろんな形を作るのは当然ムリなんで、唇を動かすために骨を入れていくわけですが。

ここでの目標としては、頬を動かして笑っている状態、悲しんでる状態を作り出したいと。
…が、悲しんでいるのはムリでした。
唇を噛んでる、とか奥歯を噛んでこらえてるとかで表現できそうですが、微妙すぎ。
ムッとしてるのはなんとか。


唇については、上唇と下唇に対してそれぞれ左・右・中央に骨を入れ、さらに左右に入れて全部で8本とゆー豪華体制にしました。
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head から jaw と cheek、mouthU が出ていて、mouthU には LmouthU、RmouthU が左右に伸びて上唇を構成し、jaw には mouthL から LmouthL、RmouthL が伸びて下唇を構成。
さらに唇の両端として LmouthC、RmouthC が口元に付いてます。
LmouthC、RmouthC は jaw に付けてるんだけど、これは head に付けたほうが良かったかも。
大体 jaw の0.5くらいでいいんだけど、独立して動くことが結構多いんで。
あと cheek がずいぶんと上のほうにあるけど、これは cheek に下まぶたを付けようと思ってるからです。

ん。今思ったけど、唇は mouth じゃなくて lip だな。

…。

まーいーや。

で、唇はさすがにボーンの回転だけでは表情が難しく、特に「う」のように唇を尖らせるには位置も使わないとだめでした。
唇は巻いたりすることが多いので、ボーンの初期位置は前方にオフセットしたほうが扱いやすいです。
今回は親ボーンに密着させてみたけど、やっぱりちょい面倒でした。

SceneEditor上でのボーンのヒエラルキーはこんな感じ。
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あと、スケルゴンレベルで階層にないボーンででてきたので、ボーンを入れ直した時にコマンドでペアレントできるようにインポートプラグインを拡張。
bone = head {
LimitH
HController 0
HLimits -15 15
HStiffness 1
LimitP
PController 0
PLimits -45 30
PStiffness 1
LimitB
BController 0
BLimits -30 30
BStiffness 1
}
command SelectByName Lcheek
command Macro_ParentItemByName head
command ItemIconScale 0.3

とかでできるわけですよ。
ついでに Macro_ParentItemByName で中心点回転記録(Shift+P、r)もしてるんで、入れ直しでもかなり一発でできるよーになりました。
あとはエクスプレッションの入れ直しができれば…。


まずはあいうえお。

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この「あ」は「アッ」ってなくらい開けてます。
上唇と下唇も動かして歯が見えるようにしました。

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「い」は jaw は閉じた状態で、唇を少し開けて mouthC で横に広げてます。

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「う」はボーン総動員で前方に突き出し、巻いてます。
だいぶ思いっきりすぼめてみたよ。ちょっと下唇出し過ぎたかも。
ちなみに唇はサーフェスの光沢上げてるんで、うるおい感あるね。

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「え」はだらっと顎を開けた程度。

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「お」は口元をじゃっかんすぼめてみました。
このアングルだとわかりづらいけど、少し上の前歯が見えるようにしてチャームアップですよ。


その他口だけで表情1。
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標準の標準ちゃん/ほほ笑む標準ちゃん/にっこる標準ちゃん
cheek を動かして目元も多少変えてます。
にっこるは最初もっと大笑いにしてたんだけど、もっと軽く笑わそうといじってるうちになんかどっちつかずになっちゃった。目が笑ってないのでさらに微妙。

口だけで表情2。
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浮かない標準ちゃん/ムッとする標準ちゃん/がっかる標準ちゃん
このへんはやっぱり目とか眉も動かさないと微妙だね。

あと特別ふろくで動画を貼り付けてみます。
ポーズしてスライダで位置を動かすと遊べるよ。好きな表情を探してみてね☆
flvよりもQuickTimeのプレーヤのほうが遊びやすいので圧縮率を考えずmovにしてみますた。
(注意:ブログには直接アップロードできなかったのでHPに置いてます。)





ぼくは「い→う」に移るときと「ムッ→がっかる」の唇の動きがお気に入り。

しかしこーして動かしてみると、いまひとつ感情が薄いね。
パターンを単に補間でつなぐだけだとやっぱり魂が入らないな。
筋肉が動く順序やそれにつられて皮膚が引っ張られていく状態とか密着した粘膜がむちっと離れる状態を考えながらカーブキーを付けないといかんと思うんだけど、普通口パクって手付けでやることってほとんどなくて、なんらかのフェイシャルツールで音声から母音などを抽出してモーションミキサやモーフミキサのウェイトに投入することになると思うんだけど、あーゆーフェイシャルツールは筋肉の動きとか考慮されてるんすかねぇ。

ま、全体の流れで見ていくとアニメ絵で妙に口パクがリアルってのもアレなんで、当面はあんまし気にしなくてもいいか。

いやーしかし、イラストで描くのと違ってなかなか思うような表情にならんわ。

ちなみにLightWaveでレンダリングした結果を再圧縮したりサイズ変えてWeb用に加工するために、AdobeのPremiere Elements 8 を購入。
試用版をダウンロードして使ったところ、連番の取り込み、いろんな形式の取り込みと出力等やりたかったことが概ねできるので、ビックカメラ.comの残りポイントも使って1万円程度で買えました。
ついでにPSE8(Photoshop Elements)も試してみたけど、機能面ではいつも使ってるPhotoshop5/7と大して違わないんでバンドル版は見送り。


次は顔の上の部分か…目ってむづかしいんだよねー。
年末まで仕事がかなり忙しくて毎週更新すら危ぶまれてます。
ヘタすっと年明けまでこの状態が続きそう。はふー。

このままではエロかわいいトラ耳娘が描けないではないか!

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